無意識にかけてしまう3つの「心のブレーキ」

こんにちは！
人見知りでも、自信婚活。
 仙台の結婚相談所 縁結び Le Chainonです。

婚活がうまくいかないのは、
口下手だから？会話が苦手だから？
いいえ、もしかしたらそれは
あなたが「うまくいかないフリ」を
しているだけかもしれません。

なぜ、そうしてしまうのか？
あなたの心が、新しい関係を築くことに
ブレーキをかけているのかもしれません。

人見知り男性が婚活で無意識にかけてしまう
3つの「心のブレーキ」を具体的に解説します。

無意識にかけてしまう3つの「心のブレーキ」

１「どうせ僕なんか」という諦めブレーキ

メッセージの返信が遅れたり、お誘いを躊躇したり。
それは、「どうせ断られるなら、
最初からやらないほうが傷つかない」
という無意識の防衛本能かもしれません。

例： 相手からメッセージが来たのに、
返信内容を何時間も考えてしまう。
その間に、「もういいや」と諦めてしまう。

２「相手をがっかりさせたくない」という理想ブレーキ

「面白い話をしないと」
「スマートにエスコートしないと」と
完璧な自分を演じようとしていませんか？
完璧な自分を演じるのが難しいから、
最初から会うことを避けていませんか？

例： デートの約束をした後、
「つまらない人だと思われたらどうしよう」と
不安になり、直前で「仕事が忙しくて」
と断ってしまう。

３「変わりたくない」という安定ブレーキ

婚活は、新しい自分に出会い、
新しい関係を築くことです。
でも、その変化が怖いと感じていませんか？

例： 婚活を始めたのに、休日は結局一人で
趣味に没頭している。
誰かと会うよりも、
一人でいる方が居心地が良いと感じる。